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効果的な英語学習方法「英語を読む」

英語を勉強する時、特にスピーキングとリスニングを学習する場合、常に英語を読むようにするのが効果的です。語学を勉強する時に「読む」という事はいくつかの利点があります。

「英語を読む」事の利点をいくつか挙げてみます。

状況に合わせたボキャブラリーを学ぶ事ができます。
文章を読むとき、文脈や状況に合わせた単語を見る事となります。
適切に構成された文章に触れる事ができます。
英語を書くとき、正式な文章で書かれた文章に触れる必要があります。「英語を読む事」は書くときに文章を構成する学習を手助けしてくれます。
自分のスピードで取り組む事ができます。
英語を読むとき、自分の読みたいとき読みたいスピードで行う事ができます。リスニングやスピーキングは速さの調整が「読む事」より難しくなります。
自分の学びたい事や興味のある事を追求する事ができます。
たくさんの英語で書かれたトピックがあります。御自身で興味のあるトピックを選ぶ事によって興味のある事と英語、両方同時に学ぶ事ができます。
これは英語に熱中するもう一つの方法です。

しかしながら覚えておかなければならないのは、「英語を読む事」はスピーキングやリスニングのスキルを飛躍的に向上させる手助けにはならないかもしれない事です。
「英語を読む事」はボキャブラリーを増やし、英語で文章を書きやすくさせるでしょう。しかし、スピーキングには違った練習が必要です。

「英語を読む事」を使用した英語上達方法
毎日続ける。
ほんの少しの時間でも時間があれば読む事に専念してください。
100%理解できなくても構いません。日本語で読む場合でもいつも全てを理解して読んではいないかと思います。もし時間が取れるのであれば全ての分からない単語を調べてゆっくり読み読みに慣れる事もよいでしょう。しかし、文脈や意味を推測する事も言語を習得する一部です。
言い換えれば全ての単語を理解するのではなく、本文の全体の意味を理解する事を学習するのです。
単語をノートに書く。
よく出てくるが知らない単語を書き、後で調べましょう。
シリーズ物から本を選ぶ。
有名なシリーズ物の本は書き方が上手なものが多く、簡単に手に入れることができます。
さらに作家は同じ単語、同じフレーズを使う傾向があります。同じ作家の2冊目の本を読むときには1冊目より簡単に読む事ができます。
自分にあったレベルの本を選ぶ。
知らない単語が多すぎる本はよくありません。もう少し簡単に読める本を探すほうがよいでしょう。

その他の英語の読み物
本の他にも読むことができるもの。
インターネットホームページ。しかし注意をしなければならない事もあります。有名ではないホームページには正しい英語が使われていない場合もあるかもしれません。
新聞。
雑誌。
詩。

本を選ぶ。
御自身の英語のレベルにもよりますが、本の分類には3つの大きな注意をしなければならない英語を読むカテゴリーがあります。
小さな子供向けの本。これらの本には通常たくさんの絵が使われており理解しやすくなっています。このような本は小さな子供たちに読み聞かせる事を念頭に置きデザインされています。
学童向けの本。これらの本は子供が自分で読むように書かれています。通常は小学生以上の子供たちを対象としています。
中高生向けの本。英語のレベルが高くない限り、通常の大人にはとても難しい本です。これらの本は中高生、若い世代をターゲットに書かれています。これらの小説はこのような世界観を想い描き理解できるような方向けに書かれています。

人それぞれどのようなレベルの本が合っているかを知る必要があります。

若い世代に読まれている有名な本をいくつか御紹介します」。インターネットで、もしくは書店でどの本があなたにとって最適かを調べましょう。

Charlie and the Chocolate Factory by Roald Dahl
The Call of the Wild by Jack London
James and the Giant Peach by Roald Dahl
Charlotte’s Web by E.B. White
The Adventures of Tom Sawyer by Mark Twain
The Jungle Book by  Rudyard Kipling
The Story of Doctor Dolittle by Hugh Lofting
Treasure Island by Robert Louis Stevenson
The Wind in the Willows Robert Ingpen,
Dear Dumb Diary (diary series) by Jim Benton
Diary of a Wimpy Kid (diary series) by Jeff Kinney
Fudge (series) by Judy Blume
Goosebumps (mystery) by R.L. Stine
Harry Potter series  by J.K. Rowling
James and the Giant Peach by Roald Dahl ~
Journey Through Oz by L. Frank Baum ~
Little House on the Prairie (series) by Laura Ingalls Wilder
Magic Treehouse (series) by Marie Pope Osborne
Ramona (series) by Beverly Cleary
Stuart Little by E.B. White
The BFG by Roald Dahl
The Dragon’s Egg by Alison Baird ~
The Hardy Boys (mystery series) by Franklin W. Dixon

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日本人の間違えやすい英語

英語を学んでる日本人の方によく見られる問題をいくつか御紹介します。

・名前
First nameとは下のお名前の事です。
Last name 、Surname もしくは Family name とは苗字の事です。
Mr、Ms、Mrs、Miss はフルネームもしくは苗字の前にしか使用しません。
例えば、Mr.Jone Tanaka もしくは Mr.Tanakaと使用し、Mr.Joneとは決して使いません。

・気持ちの表現
I am excited/bored/sleepy etc.
これらは「あなたがどのように感じているか」です。

I am exiting/boring.とは言いません。
これらは「私は興奮する人」「私は退屈な人」と言う意味になってしまいます。

・時間
O’clockは「時」を表すときにだけ使用します。「分」のときには使用しません。
例えばit is one o’clock, two o’clock(1時です。 2時です。)となります。

何時何分と言う場合にはo’clock.は使用しません。
例えば 2:30 はtwo thirtyと発音し、two-thirty o’clockとは言いません。

30分まではafter がよく使われます。日本語で表現すると何時何分過ぎと言うことになります。
例えば、9:05 = five after nine、10:15 = a quarter after nine、8:20= twenty after eightとなります。
30分を過ぎると to がよく使われます。日本語で表現すると何時何分前と言うことになります。
例えば、11:40= twenty to twelve、7:45 = a quarter to eight、9:55 = five to 10となります。

時間の事を言う時には、未来の時間は in が使われます。Afterは使われません。
例えば、I will do it in five days.(私はそれを5日後にします)

Afterは何かが終わった後にある未来の出来事を表現するときのみに使われます。
例えば、I will brush my teeth after I finish dinner.(私は夕食が終わった後、歯を磨きます)

Ago は過去の出来事の表現する時に使われます。
例えば、I came home two hours ago.  (私は2時間前に来ました。)

Since はある時点で物事が起こりまだその出来事が続いている時に使われます。
例えば、Since I bought the new computer, I can do my work faster.(私は新しいコンピュータを買ってから、仕事が速くできるようになった。)

Later は未来に行う事柄を話す時には使いません。
2週間後にレッスンに来ると言う時はI will go to class IN two weeks.となります。

Later は何かの後に起こった出来事などの時に使われます。
例えば、I came to class at 2:00. He came to class two hours later at 4:00 o’clock.
(私は2時にレッスンにきました。彼は2時間後の4時にレッスンに来ました。)

For は期間の表現に使われます。
例えば、He has been sick for two days/one week/ three months.(彼は2日間/1週間/3ヶ月間 病気です。)

・数えられる名詞と数えられない名詞
名詞では数えられるか数えられないかが英語ではとても重要になってきます。
数えられる名詞は簡単に数えられるものです。例えば石、リンゴ、椅子、車などです。
数えられない名詞は簡単に数えられないものやとても小さなもの、水分、米、砂糖、空気などになります。
しかしながら、状況に応じて数えられたり数えられなかったりもします。
例えば、水は数えられません。しかしグラスの水は数えられます。パンは数えられません。
しかし、カットされたパンは数えられます。

数えられる名詞はmanyやfewが使われます。
数えられない名詞にはmuchやlittleが使われます。
例えば、There are many apples but only a few pears.(リンゴがたくさんあります。しかし梨は少ししかありません。)
There is much water, but there is little Coke.(水はたくさんあります。しかしコーラは少ししかありません。)

・その他の表現
Playは日本語での「あそび」ではありません。Playは通常、ゲームや小さな子供の遊びに使われます。日本語で言う大人が「友人と遊んだ」はhe played with themとはゲームをした場合以外には使いません。I went out with friends.のような表現を使います。

Almostは今は達していないがほぼ達している時に使います。
例えば、I almost finished my homework.は90%程が終わっているという事になります。

日本人の多くの方はよくAlmost men want to learn English.と言う言い方をされますが、これは正しくありません。男性のようだが本当の男性ではないと言う意味に聞こえます。
この場合、「おそらく90%は男性だが10%は動物の人は英語を学習したい。」と言う意味に聞こえます。
正しくは、most men want to learn English.(多くの男性は英語を学習したい。)となります。

・発音
Clothes この(e)は発音しません。
Shirt 最後の(t)はの発音は(s)ではありません。

erの発音は下記の図を参照してください。

間違えやすい英語

 

 

 

 

 

tやdの発音は下記の図を参照してください。

間違えやすい英語

 

 

 

 

 

・単語
“short sleeved shirt” (半袖シャツ)は “half sleeved.”とは言いません。
Shorts(半ズボン)は“short pants”とは言いません。

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ipadなどタブレットで英語の勉強 

 

タブレットコンピューターで英語の勉強

今、最も主流になりつつある、 iPad やスマートフォンとなどのタブレットコンピューター。小さく便利で持ち歩きができ、タッチパネルなどを兼ね備えた、ミニノートパソコンとも呼ばれるタブレットコンピューターを使っての、英語の勉強法を紹介します。

英語の勉強を始めるにあたって、今現在は本当に便利で、勉強がしやすい時代だと、つくづく感じます。英語を習いたいと思えば、まずは、英語の教材を買い揃え、英会話教室に行き、紙と鉛筆を用意して取り組み、現地への海外留学等もありますが、今では、色々な形で、英語をもっと身軽に、気楽に勉強することができるようになってきました。

その中の一つ。今回は、タブレットコンピューターを使っての英語勉強方法です。

 

タブレットコンピューターを使っての、英語の勉強をする利点。ipadなどタブレットで英語の勉強 

  • 便利である。小さくどこにでも持ち歩きが出来、学びたい時に、 すっと持ち出し、学ぶ事ができる。
  • 英語の教材を買う必要がなく、無料でダウンロードすることができる、英語学習アプリケーションが豊富にある。
  • アプリケーションより、自分に合った勉強方法を見つけ、選ぶことができる。
  • インターネットが繋がる場所では、動画サイトで、海外ドラマを見るなど、 ネイティブの英語をリスニングする事ができる。英語教材の宝庫である。

タブレットコンピューターを使っての、英語の勉強をする不利点。

  • タブレットコンピューターの値段が高い。
  • 質問をする事ができない。
  • 全ての答えが正しいのではなく、時々間違いもある。

このようにタブレットコンピューターを使っての英語勉強法には不利点もありますが、これをふまえたうえで、タブレットコンピューターを使い、勉強することで、簡単に英語勉強ができるアプリケーションを、ご紹介します。

 

1. お進めアプリケーション

  • Twitter やFacebook などのSNSでいつでもどこでも世界中の人たちと会話が可能。
  • Twitter- 個々のユーザーが「ツイート」 (tweet) と称される短文を投稿し、閲覧できる通信サービス。
  • Facebook- 世界中に 8 億人のユーザーを持つ世界最大の SNS 。チャットもでき、世界中の人たちと友だちになり、交流する事ができる。
  • Lang-8 自分が学びたい言語を母国語にしているユーザーを Lang-8 内で見つけてリンク申請し、異なる母国語を持つ者同士が、お互いに母国語を教えあうSNS 。

 

2. YOUTUBE( 動画共有サイト) を使って、ネイティブイングリッシュのリスニング。

YouTube には、教育目的に英会話の講師やグループ、一般の外国人などが、 英語学習 者のために英会話・英語レッスンの動画を多数アップロードしています。

Youtubeのサイト内にある、いくつかの英語勉強チャンネルページをご紹介します。

  • Learning English( イギリス人の愉快なおじさん Mr.Duncanさんが毎回トピックに沿った様々な英語表現を教えてくれます。

http://www.youtube.com/user/duncaninchina

  • English With Jennifer (アメリカ人、英会話講師ジェニファーさんのチャンネルです。語彙、発音、文法、スラング、ありがちなミスという 5 つのジャンルごとに英語を学べます.)

http://www.youtube.com/user/JenniferESL

  • Learn Business English ( 本 格的なビジネス英語を学べる上級者向けのチャンネルです。 英文メール・ビジネス文書の書き方、ビジネス・経済・金融などに関する英語や、文法などレッスンが豊富にあります。 )

http://www.youtube.com/user/bizpod

 

3. Skype を使って、世界中の人たちと無料でテレビ電話。

Skypeとは、世界中どこへでも無料コールができる、操作が簡単なソフトウェアです。

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4. 翻訳サイトで英語の文章をチェック

特におすすめなのが、 Android用「 Google translateアプリ」 日本語と 50 言語以上の間でテキスト翻訳ができ、 他言語から日本語に翻訳した結果を日本語で読み上げる機能があります。また、会話モードを使えば、英語で音声入力すると日本語に翻訳して読み上げてくれ、それに対して日本語で答えると英語に翻訳して読み上げてくれます。 *iphone バージョンもあります。

 

5. 英語勉強のアプリケーション

itunes ストアには無料で英語を勉強するためのアプリケーションがたくさんあります。 http://itunes.apple.com/jp/genre/id6017?mt=8

  • 単100 ( 英単語暗記のためのアプリケーション)
  • 単語カード ( 単語カードを作成/ 編集しそれを使って学習します)
  • はつおん2lite ( 発音の仕方を音声と図で紹介しています)
  • Dr. コーパス 単語道場 3 級 ( Dr. コーパス 投野由紀夫の英単語道場)

今回ご紹介した英語勉強法に役立つアプリケーションは、一部でしかありません。そしてこちらにご紹介したアプリケーションやサイトは全て無料のものとなっています。

もちろん、この他にも、たくさん無料のものもありますし、有料のアプリケーションもありますので、気になるものを、お試しで使って、購入することもできます。

勉強しようとこれらのアプリケーションを使用するだけでなく、 世界各国にお友達を作ろう!その思いから、自然に英語が身に付いてくる場合もあります。英語を勉強しようと構えず、まず気楽に楽しんでみてくださいね。どのような使い方をしたとしても、英語が身近となり、自分に合った勉強法を見つけられるのではないかな。と思います。そして、英語に対しての自信が持てるように、繋がっていければいいなと思います。

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英語のスラング


スラング(Slang)とは、映画や音楽で出てくる英語です。

直訳ではとても理解できないことも多く、辞書にも載っていません。今回は、ネイティブ同士で日常的によく使われている、スラングをいくつかご紹介します。

*初めに、Swearingについて
 Swearing
スラング(Slang)としてよく使われている、スウェア・ワード(Swear word)、直訳では「ののしり、悪たれ口」という意味で、下品なイメージもあります。

これらの言葉から、スラング自体も下品な言葉で、使わない方が良い。と考えている人も多いですが、スラングとは、汚い言葉ばかりではありません。

もちろん、スラングが嫌いな人もいますし、使い方を間違えて、人に不愉快な思いをさせてしまったり、仕事場や、目上の人に対してなど、公の場では使ってはいけない表現もあります。

ですから、使い方には注意する必要はありますが、このスラングとは、一般的に、同級生や友達間、仲間うちで日常的によく使われているくだけた表現のひとつなので、スラング英語を知って、カジュアルに、会話を楽しんでくださいね。
Greetings (挨拶の時に使う)

・Hey, man!
(意味は「やぁ!」や「ハーイ!」このような感じ)
・What’s up / Wassup
(元気?)
・Alright?
(元気かい?と言うような使い方、相手に元気かい?と聞かれた場合は、返事を返す時にも”alright”「元気だよ」こう答えます。)
・How’s it going? How’s it hanging? What’s happening?
(どう?元気?)
・Yo
(そのまま「よう」という、カジュアルな挨拶)

 

Exclamations (驚きや、喜び等を表す表現・ 感嘆)

・Chill out! Chill
(リラックス、ゆっくりしている)
・Oh my goodness / gosh / oh my).
(「うわっ」とか「げっ」というよう に思わず口にする言葉)
・No way!
(「まさか!」「あり得ない」「そんなことないだろ〜」というような表現)
・Awesome !
(「辞書にはすばらしい・最高な」とありますが、これも、よくカジュアルに「いいね!」「すごい!」などのようにも使われます)
・Hell yeah! (直訳でHellは、地獄を表しますが、スラングでは「最高だ!」「イケテル!!」という意味。同じく、「その通り!/もちろん!」と言うように同意を表す時にも使う)
・Cool
(「かっこいい」「イケテル」)
・Sweet
(これも、「いいね」という褒め言葉に使う)
・Sick
(直訳では、病気で/具合が悪いという意味ですが、スラングでは「マジ、やばいよ〜」といったニュアンスでの褒め言葉で使います)
・Crazy
(直訳では、熱狂的な/いかれる、まともでない。と言った表現の言葉ですが、スラングでは「すげぇ」「素晴らしいよ」といった褒め言葉になります)
・Wicked
(直訳では「悪い・邪悪」といった意味ですが、「すげ〜」「イケテル」「かっこいい」「素晴らしい」と、褒め言葉になります)
Dating(デートや、男女を表す言葉)

・Going out with…
(〜とデートする)
・Seeing….
(デートする)
・Dumping
(別れる)

 


・Pal
(親しい友達/相棒というように、男限定で使われる言葉) 英語のスラング
・Dude
(奴、野郎)
・Fella
(fellowにあたる「男」という意味)
・Bloke
(イギリスのスラング英語では男という意味)

 


・Cutie
(かわいこちゃん)
・Babe
(愛しのかわいい女の子という感じで、恋人に使うことが多い)
・Chick (女の子/彼女や恋人として使うこともある)
・Bird (イギリスのスラング英語では女という意味/友だち同士など、カジュアルに使う時でないと、少々失礼に当たることもある)

 

・Guy(s)
(アメリカのスラング英語では男という意味、女性に対しても使われる)
・Buddy
(中間を表す時に使われる言葉)

I don’t know (わからない・知らない)

・I haven’t got a clue
(「全くわからない」「見当もつかない」)
・I haven’t the foggiest
(「さっぱりわからない」)
・No idea
(これは、”I have no idea”「全く/さっぱりわからないよ」と使う)
・Don’t ask me!
(直訳では「私に尋ねないで」ですが、「聞かないで」「知らないね」というニュアンスで使う)
・God knows /Goodness knows
(Godを使う表現は、宗教的に嫌う人も多いので、使う時は注意したほうがいいですが、直訳では「神だけが知っている/神のみぞ知る」をスラングでは「知るわけがない」「知るか」という表現になります)

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Other (その他)

・Hang out
(直訳では、住みか/隠れ家/たまり場/ という意味ですが、スラングでは日本語で言う“遊ぶ”に近い意味を持ちます。例えば、”Let’s hung out” 「遊びにいこうよ!」というようなニュアンスで使う)
・“going down”
(何かがおこる/おこっている)
・I bet
(I’m sureという意味)

 

Words for being drunk(お酒の場で使う「酔っぱらった」という表現)

・Pissed
・Hammered
・Waster
・Sloshed
・Cayleyed
・Plastered
これら全ての単語には、それぞれ違った意味がありますが、これら全て、スラングでは「酔った/酔っぱらった」という意味になります。

・T-Total
(これは、反対に「お酒は飲んだことが無い」「酔っていない/しらふ」という意味)

 

Words for money (お金)

・Buck
(アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドでは、$ドルのことを意味する。複数形ではBucksとなる)
・Quid
(イギリスでは’ポンドのことを意味する)
・Dollar
(イギリスでは、お金のことを表す)
Regional differences(国によってのスラングの違い)

 

同じ英語でも、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスとでは、スラングの意味が異なる表現がありますので、少しご紹介します。
・“Not bad”
アメリカのスラングでは「悪くない、でも良くもない」と言う意味ですが、 イギリスのスラングでは「悪くない=良い」という意味になります。
・“Pissed”
あまり綺麗な言葉ではないので、使う場所や、使う相手に気をつけた方がよい言葉ですが、アメリカでのスラングの意味は「怒る/怒った」という意味になりますが、イギリスのスラングの意味は「酔った/酔っぱらった」という意味になります。

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英語はどう違う

イギリス英語とアメリカ英語、オーストラリア英語やニュージーランド英語、カナダ英語はどう違う?

英語を共通に使う国、イギリス、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどがありますが、それぞれの国によって英語の使い方には違いがあります。ここで、国によってどのように英語が違うのかを見てみましょう。

  • アメリカ英語とイギリス英語(クウィーンズイングリッシュ)の違い。アメリカ英語とイギリス英語の違いは大きく分けて(スペル、単語、文法、発音)といった4つの点があります。特にスペルの綴り方が異なることが多くみられます。

例えば>>スペルの違い:アメリカでは[color =色]を、 イギリスでは[colour]と綴ります。単語の違い:アメリカでは、[elevator=エレベーター]を、イギリスでは、[lift]という。文法の違い:アメリカでは、Aさん「I live in Japan =私は日本に住んでいます。」 Bさん「I live in Japan too =私も日本に住んでいます。」の『too』を、イギリスでは、Bさん「I live in Japan as well」『as well』と使う。
発音の違い:R”の発音、アメリカではhere(ヒァー),舌を巻いてRを発音するのに対し、イギリスでは(ヒアー),舌を巻かずに発音します。

  • アメリカ英語とオーストラリア英語(オージー英語)の違い。

オーストラリアはイギリスからの植民によって、国家の歴史が始まっていることもあり、基本はイギリス英語ですが、 発音に関して、他の国の英語と違うところがあります。
例えば>> A(エー)の発音を、オーストラリアでは(アイ)と発音し、
Good Day(グッド デイ)を(グッド ダイ)と発音します。

  • アメリカ英語とニュージーランド英語(キウイ英語)の違い。

ニュージーランド英語は、オーストラリア英語によく似ています。 オーストラリア英語の基本が、イギリス英語から来ているということは、ニュージーランド英語も基本的にはイギリス英語だということですね。アメリカ英語との大きな違いと言えば、ニュージーランド英語は、アメリカ英語とは違う独特な発音をもっています。
例えば>>E(エ)の発音を、ニュージーランドでは(イ)と発音し、
Pet(ペェット)の発音を、(ピィット)と発音します。

  • アメリカ英語とカナダ英語(カナディアンイングリッシュ)の違い。

カナダ人口の85%が英語を話し、残りの15%がフランス語を話すカナダ。
カナダ英語のスペルは、イギリス英語とアメリカ英語の要素で構成されています。アメリカ英語の多くの基本の言葉を共有し、イギリス英語の多くの文法を多くもっています。アメリカ英語との違いは、フランス語の影響を多くの分野で受けているので、カナダ独特の特徴英語もいくらかあります。
例えば>>about(アバウト)の発音を、(アブウト)と発音します。
日本の学校では、アメリカ英語が教えられ、もっとも耳慣れしているのが、アメリカ英語ですが、英語を日常的に話している国は、これらの他にも、ヨーロッパではアイルランド、アジアではシンガポールなど、英語が公用語となっている国はたくさんあります。英語に興味を持って学んでいても、国によっては日常での表現のし方や、スペルなど、違うところもありますが、映画や音楽で色々な国の英語に慣れ親しんでいる今、アメリカ英語であっても、他の英語を話す国の人たちにも理解してもらえると思います。

日本の学校ではアメリカ英語を学び、リスニング用のCD教材もアメリカ英語が多いですが、日本人が話す英語は、日本人英語です。
英語はどう違うたくさんの国の英語の違いを見てみると、本当に興味深く、色々な表現の違いがあります。実際に、英語を話す、アメリカ人、イギリス人、カナダ人、オーストラリア人、ニュージーランド人、フランス人、ドイツ人、台湾、シンガポール、香港の人たちの英語の発音や、表現には色々な違いもありますが、その違いを気にするのではなく、みんなそれぞれの個性をもち、それぞれの色で、英語で会話しています。
英語を話せるだけで、こんなにもたくさんの国の、たくさんの人たちとコミュニケーションがとれるというところの方が大切なのではないかと思います。英語を勉強する際に、どの国の英語を学ぶのかよりも、いろいろな国の、いろいろな英語の違いや、日常表現などを気にしながら勉強してみると、もっと英語の世界が広がり、楽しく学べるのではないでしょうか。

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英語勉強のこつ

英語勉強のこつ - English Study Tips –

Take a lesson ・・・レッスンを受ける
英語の勉強を始めようと思ったとき、もっとも手っ取り早く、スムーズに勉強できるのは、英語のレッスンを受けることだと思います。
レッスンを受けることにより、どのように勉強をしていったらいいのか?何を先に覚えたらいいのか…?など、なかなか1人では考えられなかったことも、
講師のおかげで、どのようなレッスンが私には必要なのかがわかり、勉強方法等も教えてもらうことができます。
もし、講師がネイティブならば、本場の英語の発音や、会話に必要な、カジュアルな英語の使い回し方まで、大切で大きなものを教わることもできます。
もし、日本語のできる講師であれば、詳しい勉強法や、難しい英語の問題に、質問等、気楽に解りやすく聞くこともできるでしょう。
このように、「英語を勉強したい!」この思いが心に湧き上がった時には、まず1人ではなく、英語のレッスンを受けるということをお進めします。

Reading. Writing. Listening. Speaking ・・・読む、書く、聞く、話す
これらは、英語の勉強をする上で、最も大切なことです。なぜなら、話すことができても、聞くことができなければ、会話になりません。
対称に、話すことや、聞くことができなくても、書くことや、読むことができれば、相手とのコミュニケーションを取ることはできます。
これらの全てをしっかりと、できるようにならなくてはいけない、ということではありません。
なぜ英語の勉強をしたいのか?英語を使って何をしたいのか?何を重点的において勉強するかにもよりますが、全てのことが、少しずつでも出来ていれば、
海外旅行時や、人とのコミュニケーション、仕事、趣味、どんな状況においても、とても役に立つことは確かです。
英語を勉強するために、レッスンを受ける。そして、読み書き、話す聞くことの大切さを、お話ししてきましたが、
これより、毎日、英語の勉強をする上で、少しでも簡単に、より楽に勉強する「コツ」を、実際わたしが経験してきた中で、よかったお勧めの方法を、ご紹介したいと思います。

毎日英語で日記を書く
-  解らない単語は辞書で引き、その後、紙に書くことにより、より覚えることができる。英語勉強のこつ
-  実際の生活の中で、毎日決まって行動すること(例えば…今日も朝から仕事に行きました)など、何度も繰り返し使われる、日常生活の文章や、単語を覚えることができる。
-  行動と同じく、日常生活の中で感じたこと、思ったこと、自分自身の気持ちを表現する言葉など、難しくても、文章を考え、書くことが、本当に良い勉強になる。
-  レッスンを受けている場合は、日記を講師にテェックしてもらい、間違いを治すことで、正しい英語の表現を覚えることができます。

Pod casts(ポッドキャスト)
インターネット上で更新されるサウンドデータ(音源)を簡単にダウンロードできて、デジタル携帯プレイヤーに取り込むことが出来る”Pod casts” を使えば、
-  毎日の通勤、通学の中で、忙しい人でも、イヤホンから流れる英語で、簡単に勉強することができます。
-  ネイティブイングリッシュのナレーションで、リスニングの強化、発音の勉強にもなる。
-  解らないところを簡単に繰り返し聞くことができるので、英語を覚える上で、とても効率が良くなります。
-  実際にしっかりと聞いていないように感じていても、自然と耳から入る英語が、いつの間にか頭に入っていて、勉強になっているのが最大の魅力かもしれません。

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わたしの英語体験談

英語を習い始めて3年。
それは、友人を訪ねて、アメリカ旅行に渡り、日本に帰って来たその日から、
わたしの英語勉強は始まりました。
アメリカで、友人に紹介してもらい知り合った、数人のネイティブなアメリカン人や、英語を話すメキシコ人との出会い。
1人でバスに乗っても、買い物に行っても、レストランやカフェでランチやお茶を飲む時も、耳にするのは英語ばかり。
英語を読むことも、話すことさえできないわたしは、まるで右も左も解らない、初めてのお使いをしている子供のようでした。
・英語の勉強、第一歩

アメリカでの旅の間、知り合いができても、話すことさえできず、ただ作り笑顔でその場に佇むしかできなかったわたしは、みんなが親切に話しかけてきてくれても、旅行英語の本で覚えた「I can’t speak English」としか言えず、とても切なく、自分に悔しい思いをしました。
みんなともっと話したかった。友達になりたかった。次にアメリカに行く時には絶対に話せるようになって行くぞ!その思いから、日本に帰ってきてからすぐ、家の近所にある英会話スクールに通うことにしました。
・マイナスをプラスに変える

中学1年生の英語レベルもないわたしは、どこから勉強をしてよいのかも解らりませんでしたが、親切で熱心な英会話スクールの先生のおかげで、基礎文法や、簡単な英単語を教えてもらいながら、一緒に勉強していきました。
数えきれない程の英単語を見たとき、この量を覚えることはできるのだろうか?
いったい、いつわたしは話せるようになるのだろうか?
時々、挫けそうになる時もありましたが、そんな時は、「英語が話せず、悔しい思いをした出来事」を思い出すようにしました。そして、どうしてわたしは英語を勉強したいと思ったのか?
悔しい気持ちをバネにがんばる。これ以上落ちることはないんだよ。
マイナスな気持ちをプラスに変えたいという、その思いは、とても大きな気持ちになるということを知りました。

・留学の進め(自宅からでも通える留学がある)

留学と聞くと、遠い海外に行かなくてはならない。そう思ってしまいますが、わたしの英語体験談
家から通える場所にも、たくさん英語を使える場所はあります。
例えば、わたしの通っている英会話スクールもそうです。
日本への旅行者が集まる場所、在日外国人たちが集う、カフェやバー、または、日本人と在日外国人との交流のために開かれるイベントやパーティー等、
以外に家から通える場所に色々な場所があるということを知りました。
その他に、TVの番組を英語のチャンネルに合わせる。
映画を英語で見る、字幕を英語で読むことにより、ヒヤリングやリーディング、英語で会話する時のニュアンスを知る勉強にもなります。
このように、ずっと英語に触れていられる、このような環境づくりが、日本に居ながらにして、留学しているのと同じような効果があることを知りました。
・友達を作ろう!

英語を勉強する上で、もっとも早く学べ、モチベーションを上げ、勉強できるのは、友達を作ることだと思います。
友達とは作るものではなく、実際に英語の環境に触れて生活していたら、いつの間にか、友達はできるものですが、友達ができれば、話したい。もっと相手のことを知りたい。自分のことを伝えたいと思うようになるのは自然のことです。
英語での会話。メールのやり取り、一緒にいるだけで、少なくとも1日に一つは新しい単語を覚えることができます。
こういう時には、どのような表現を使ったらいいのだろう?
相手は、何を伝えようとしてくれているのかな?
自分一人では考えることもできなかった、英語に対する様々な疑問や、表現の仕方を覚えることができました。
気持ちを英語で伝えるということは、簡単なことでないけれど、それでも相手に伝えたいという気持ち。友達という最高の出会いにより、何よりもわたしの英語力を上げ、成長させてくれたことは間違いありません。
・行動してみよう

英語を習い始めたちょうど3年前の夏、わたしの通う英会話スクールの先生に頼まれて、アメリカ人の先生を駅まで車で迎えに行った時の話です。
その頃の私は、まだ英語を習い始めたばかりでした。
駅から、その英会話スクールまで約20分の道のり。
何をどう話していいのか?英語が頭に浮かばず、英語での会話も全くできず、たった20分間の道のりが、とても長く、緊張したのを覚えています。
3年後の今、イギリス人の友達たちと一緒に車で買い物に出かけました。
気づいた時には「あれ?わたし、今日は英語だけで過ごしている」そんな自分に驚きました。長いようで短かった3年間。たくさんの友達もできました。
英会話スクールや友達たちのおかげで、ずっと英語に触れていられたから、いつのまにか緊張感も、不安感もなくなり、今を楽しめているのだと思います。

「継続は力なり」ですね。
どんなことでも、新しいことを始めるというのは、緊張や不安がつきものかもしれません、けれど、同時に新しいことを始めるために、まず行動してみるということは、未来に向かって色々な道が広がる、とても素晴らしいことだと思います。

大阪の英会話教室