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英語のスラング


スラング(Slang)とは、映画や音楽で出てくる英語です。

直訳ではとても理解できないことも多く、辞書にも載っていません。今回は、ネイティブ同士で日常的によく使われている、スラングをいくつかご紹介します。

*初めに、Swearingについて
 Swearing
スラング(Slang)としてよく使われている、スウェア・ワード(Swear word)、直訳では「ののしり、悪たれ口」という意味で、下品なイメージもあります。

これらの言葉から、スラング自体も下品な言葉で、使わない方が良い。と考えている人も多いですが、スラングとは、汚い言葉ばかりではありません。

もちろん、スラングが嫌いな人もいますし、使い方を間違えて、人に不愉快な思いをさせてしまったり、仕事場や、目上の人に対してなど、公の場では使ってはいけない表現もあります。

ですから、使い方には注意する必要はありますが、このスラングとは、一般的に、同級生や友達間、仲間うちで日常的によく使われているくだけた表現のひとつなので、スラング英語を知って、カジュアルに、会話を楽しんでくださいね。
Greetings (挨拶の時に使う)

・Hey, man!
(意味は「やぁ!」や「ハーイ!」このような感じ)
・What’s up / Wassup
(元気?)
・Alright?
(元気かい?と言うような使い方、相手に元気かい?と聞かれた場合は、返事を返す時にも”alright”「元気だよ」こう答えます。)
・How’s it going? How’s it hanging? What’s happening?
(どう?元気?)
・Yo
(そのまま「よう」という、カジュアルな挨拶)

 

Exclamations (驚きや、喜び等を表す表現・ 感嘆)

・Chill out! Chill
(リラックス、ゆっくりしている)
・Oh my goodness / gosh / oh my).
(「うわっ」とか「げっ」というよう に思わず口にする言葉)
・No way!
(「まさか!」「あり得ない」「そんなことないだろ〜」というような表現)
・Awesome !
(「辞書にはすばらしい・最高な」とありますが、これも、よくカジュアルに「いいね!」「すごい!」などのようにも使われます)
・Hell yeah! (直訳でHellは、地獄を表しますが、スラングでは「最高だ!」「イケテル!!」という意味。同じく、「その通り!/もちろん!」と言うように同意を表す時にも使う)
・Cool
(「かっこいい」「イケテル」)
・Sweet
(これも、「いいね」という褒め言葉に使う)
・Sick
(直訳では、病気で/具合が悪いという意味ですが、スラングでは「マジ、やばいよ〜」といったニュアンスでの褒め言葉で使います)
・Crazy
(直訳では、熱狂的な/いかれる、まともでない。と言った表現の言葉ですが、スラングでは「すげぇ」「素晴らしいよ」といった褒め言葉になります)
・Wicked
(直訳では「悪い・邪悪」といった意味ですが、「すげ〜」「イケテル」「かっこいい」「素晴らしい」と、褒め言葉になります)
Dating(デートや、男女を表す言葉)

・Going out with…
(〜とデートする)
・Seeing….
(デートする)
・Dumping
(別れる)

 


・Pal
(親しい友達/相棒というように、男限定で使われる言葉) 英語のスラング
・Dude
(奴、野郎)
・Fella
(fellowにあたる「男」という意味)
・Bloke
(イギリスのスラング英語では男という意味)

 


・Cutie
(かわいこちゃん)
・Babe
(愛しのかわいい女の子という感じで、恋人に使うことが多い)
・Chick (女の子/彼女や恋人として使うこともある)
・Bird (イギリスのスラング英語では女という意味/友だち同士など、カジュアルに使う時でないと、少々失礼に当たることもある)

 

・Guy(s)
(アメリカのスラング英語では男という意味、女性に対しても使われる)
・Buddy
(中間を表す時に使われる言葉)

I don’t know (わからない・知らない)

・I haven’t got a clue
(「全くわからない」「見当もつかない」)
・I haven’t the foggiest
(「さっぱりわからない」)
・No idea
(これは、”I have no idea”「全く/さっぱりわからないよ」と使う)
・Don’t ask me!
(直訳では「私に尋ねないで」ですが、「聞かないで」「知らないね」というニュアンスで使う)
・God knows /Goodness knows
(Godを使う表現は、宗教的に嫌う人も多いので、使う時は注意したほうがいいですが、直訳では「神だけが知っている/神のみぞ知る」をスラングでは「知るわけがない」「知るか」という表現になります)

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Other (その他)

・Hang out
(直訳では、住みか/隠れ家/たまり場/ という意味ですが、スラングでは日本語で言う“遊ぶ”に近い意味を持ちます。例えば、”Let’s hung out” 「遊びにいこうよ!」というようなニュアンスで使う)
・“going down”
(何かがおこる/おこっている)
・I bet
(I’m sureという意味)

 

Words for being drunk(お酒の場で使う「酔っぱらった」という表現)

・Pissed
・Hammered
・Waster
・Sloshed
・Cayleyed
・Plastered
これら全ての単語には、それぞれ違った意味がありますが、これら全て、スラングでは「酔った/酔っぱらった」という意味になります。

・T-Total
(これは、反対に「お酒は飲んだことが無い」「酔っていない/しらふ」という意味)

 

Words for money (お金)

・Buck
(アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドでは、$ドルのことを意味する。複数形ではBucksとなる)
・Quid
(イギリスでは’ポンドのことを意味する)
・Dollar
(イギリスでは、お金のことを表す)
Regional differences(国によってのスラングの違い)

 

同じ英語でも、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスとでは、スラングの意味が異なる表現がありますので、少しご紹介します。
・“Not bad”
アメリカのスラングでは「悪くない、でも良くもない」と言う意味ですが、 イギリスのスラングでは「悪くない=良い」という意味になります。
・“Pissed”
あまり綺麗な言葉ではないので、使う場所や、使う相手に気をつけた方がよい言葉ですが、アメリカでのスラングの意味は「怒る/怒った」という意味になりますが、イギリスのスラングの意味は「酔った/酔っぱらった」という意味になります。

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英語の歴史

現在英語は国際的なコミュニケーションの優位な言語となりました。 およそ1500年前に、イギリスの侵略者の言語から、今日の世界の共通語へと徐々に変化し、発展してきました。

5世紀、ローマ帝国がしだいに崩壊していたとき、ユトランド半島と南デンマークのゲルマン民族は、現在のイギリスの場所に動き始めました。これらの部族は、イングランドに到着する間に使われていた、ケルト語とラテン語に取って代わり、ドイツ語に似た言葉を話しました。イングランドという地名の由来は、Angles(アングルス)からきています。

西暦450年から1100年までの英語は「古英語」(オールドイングリッシュ)と呼ばれています。
この時、比較的少ないケルト語が吸収され、850年ぐらいかバイキングの襲撃と植民地により古英語に多大な影響を及ぼしました。そして、ゲルマン民族語が英語に持ち込まれました。

7世紀、イギリス人のキリスト教への改宗と同様に、イギリスのローマ支配の痕跡はいくつかのラテン語の単語を言語に使うようになりました。 しかしながら、これらは、当時、主に宗教と関連していて、言語への影響は比較的小さいものでした。

近代英語を話す人にとって、ほとんどの古英語の発音と単語は理解できないでしょう。
近代英語の最も多くの常用語の約半分には、古い英単語からのルーツがありますが、発音はかなり変化しました。
そして、近代英語の単語の大部分には、他の起源があります。

西暦1100年から1500年は、中英語(ミドルイングリッシュ)といい、英語の発達させることの主要な次のステージでした。
この2回目の大きな変化が、英語を大いに発展させました。

1つはすばらしい母音の変化でした。 英語で使用される母音において、言語学者によってまだ論争されていますが、それによりかなりの変化がありました。この主要な結果は、多くの母音が、より短くなったということです。

英語の歴史別の主要な影響はイギリスのノーマンの征服でした。 ノーマンはゲルマンの影響でフランスの言を話しました。 およそ200年間、英語は平民の言葉でしたが、フランス語は貴族と政府の言葉でした。

ノーマン治世の時代、英語は(文法における性の表現を辞める)いくつかの方法で簡単になってきました。
「牛」と「牛肉」のような単語でこの例を見ることができます。 平民は牛の世話をしたので、「牛」(cow)という言葉を動物のために保有していました。 しかしながら、ほとんどの貴族は牛肉食べていたので、動物の肉について「ビーフ」(beef)と言うフランスから来た言葉を保有しました。(これらの前は、ビーフではなく、「牛」(cow)と呼んでいました)

次の主要な時代は「近代英語」(モダンイングリッシュ)でした。 ルネッサンスや、読み書き能力の増加、印刷の発明と、印刷機の発明、より多くの本の有用性により、 英文法、ボキャブラリー、およびスペルを標準化する助けとなりました。(最初の英語辞書は1604年に発行されました)。 また、ほとんどの印刷所と政府のをロンドンに置いていたので、ロンドン方言が基準になりました。(いくつかの、他のイギリスの方言は、全く異なっていました)。

世界の技術とイギリスのパワーが増加したことにより、新しいものに、多くの単語と同様に、外国単語を入れました。

1800年から現在までの近代英語(Late Modern English)は現在の目下の英語です。 文法、発音、およびスペルは大きく変化していませんが、単語の数は変化しました。 産業革命と技術界の上昇が、新しい英語の数が大いに増加させました。

また、大英帝国、そしてアメリカの力で世界に影響を与えるにつれて、外国の言葉を英語に取り込むようになったので、他の言葉も同様に英語に影響を与えました。

誰もが、どのぐらい英語が優位でとどまり続けるのかわかりません。けれど技術が急激に増加するにつれて新しい単語の数も増えつづけています。世界での英語の役割が変化するのにつれて、英語は変化し続けるでしょう。

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英語のことわざ

All that glitters is not gold
これは、外観があてにならない場合があることを意味します。見る、または、価値があるようなもでも、価値があるとは限らないという意味。

All’s fair in love and war
この熟語は、闘争があるところで人々が、より悪質に振る舞うと予想できる、と使います。

At full tilt
何かが、全速力で、勢いよく、起こっている。

Average Joe
何か例外的なものがなければ普通の人。

Bad hair day
髪型が決まらない日は、いろいろなことはあなたの思い通りに行かず、計画していた方向に行かないだろう。

Barefaced liar
嘘が がむき出しにされていても、嘘をつくことに関する恥を全く示さない人。

Battle of nerves
対立または論争において、どちら側も引き下がる気がなく、向こう側が弱まるのを期待していない状況。(神経の戦いは、選択から。)

Beat the daylights out of someone
誰かをぶちのめす。Knock the daylights…とも言える。もし”the living daylights”と言えば、このことわざが強力になる。

Beside themselves
何かについてとても心配か感情的になる。

Between a rock and a hard place
これは、どちらかの嫌な選択をしなくてならない状況で、たとえあなたがどちらかを選んだとしても、心配の原因は残り、誰にとっても満足はいかない。

Can’t see the forest for the trees
もし誰かが「木を見て、森を見ず」という状況だったら、それは一定の細目に集中しすぎて、全体が見えていない。

Cash-cow
製品、ビジネスなど、お金の流れを連続しておこす、あるいは、かなり総合的な利益の高い割合が頼りになる収入源。

Dead duck
この表現は、失敗のこと。

Dumb as a rock
常識がなく、馬鹿であるという意味。

英語のことわざThe early bird catches the worm
もし、何かをはじめるときは、早くはじめた方が、可能性はより良くなる。

Fair and square
ルールに従うと、最終的に勝つ。

Fingers and thumbs
手先が無器用である。

Get your feathers in a bunch
なにかに取り乱したり、怒る、という意味。

Go to your head
うぬぼれが強い。
お酒の事であれば、早く酔っぱらったという意味。

Hand to mouth
その日暮らし、という意味。

Hands down
他の皆より非常によいという意味。

Icing on the cake
すでに良い何かが、良い状況の上でで起こっている。

A tight spot
難しい状況。

Jack of all trades
色々仕事ができる人。
Keep Mum
誰にも言ってはいけない。黙っていなければならないという意味。

Keep someone at arms length
人に会わないように避ける。

Labour of love
お金ではなく、関心や喜びで仕事をする。

Lap dog
特権、または支持を維持するために、相手を喜ばせること。

Make a killing
何かをすると、多くのお金を手にする。

Neck of the woods
住んだことがある場所も含めて、いま住んでいる場所。

Nerves of steel
他の人が怯えているときでさえ、怯えることがない。

Off the scale
これは、良いこと悪いことを含め、何かが限界を上回ることを意味する。

Pandora’s box
あなたがパンドラの箱をもし開けたら、あなたが予想しなかった、いろいろなトラブルが引き起こります。

Paper tiger
張り子の虎は、人、国、社会的、教育的事業や団体など、強力に見えるが、実際には弱いもの。

Quick buck
これは、簡単にお金を稼ぐこと。

Raise eyebrows
衝撃や驚いた顔つき、眉をしかめること。

Rat race
この表現は、仕事などの成功のために、無情で激しい競争や戦いなををすること。

Sacred cow
この表現は、神聖なもので、それを攻めたり、攻撃できないくらいに保持される何か。

Screw loose
これは、まともでない、頭がゆるんでいるような人のこと。

Take for granted
いつもある、あって当然だと思うものについて、あなたは、心配もしませんし、考えもしません。 それを当然のことと思うなら、あなたはそれらに感謝を示さない。

Under the weather
気分が良くなかったり、元気ではないこと。

Vicious circle / Vicious cycle
悪循環が、互いに悪い出来事を作りだす。 例えば、仕事で不満をもち、飲み、そして仕事を無くし、また飲むような様子。

Walking time-bomb
振る舞いが不安定で、完全に予想ができない、歩く時限爆弾のような人。

X marks the spot
何かが隠されているか、見つけられる場所を示すときに使われる。

You can’t have your cake and the topping, too
あなたは、あなたの願望が矛盾していて、望むすべてのものを手にすることができない。

Zip your lip
唇にチャックをするということから、静かにしろ、または、誰にも話ないで、ということ。

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英語はどう違う

イギリス英語とアメリカ英語、オーストラリア英語やニュージーランド英語、カナダ英語はどう違う?

英語を共通に使う国、イギリス、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどがありますが、それぞれの国によって英語の使い方には違いがあります。ここで、国によってどのように英語が違うのかを見てみましょう。

  • アメリカ英語とイギリス英語(クウィーンズイングリッシュ)の違い。アメリカ英語とイギリス英語の違いは大きく分けて(スペル、単語、文法、発音)といった4つの点があります。特にスペルの綴り方が異なることが多くみられます。

例えば>>スペルの違い:アメリカでは[color =色]を、 イギリスでは[colour]と綴ります。単語の違い:アメリカでは、[elevator=エレベーター]を、イギリスでは、[lift]という。文法の違い:アメリカでは、Aさん「I live in Japan =私は日本に住んでいます。」 Bさん「I live in Japan too =私も日本に住んでいます。」の『too』を、イギリスでは、Bさん「I live in Japan as well」『as well』と使う。
発音の違い:R”の発音、アメリカではhere(ヒァー),舌を巻いてRを発音するのに対し、イギリスでは(ヒアー),舌を巻かずに発音します。

  • アメリカ英語とオーストラリア英語(オージー英語)の違い。

オーストラリアはイギリスからの植民によって、国家の歴史が始まっていることもあり、基本はイギリス英語ですが、 発音に関して、他の国の英語と違うところがあります。
例えば>> A(エー)の発音を、オーストラリアでは(アイ)と発音し、
Good Day(グッド デイ)を(グッド ダイ)と発音します。

  • アメリカ英語とニュージーランド英語(キウイ英語)の違い。

ニュージーランド英語は、オーストラリア英語によく似ています。 オーストラリア英語の基本が、イギリス英語から来ているということは、ニュージーランド英語も基本的にはイギリス英語だということですね。アメリカ英語との大きな違いと言えば、ニュージーランド英語は、アメリカ英語とは違う独特な発音をもっています。
例えば>>E(エ)の発音を、ニュージーランドでは(イ)と発音し、
Pet(ペェット)の発音を、(ピィット)と発音します。

  • アメリカ英語とカナダ英語(カナディアンイングリッシュ)の違い。

カナダ人口の85%が英語を話し、残りの15%がフランス語を話すカナダ。
カナダ英語のスペルは、イギリス英語とアメリカ英語の要素で構成されています。アメリカ英語の多くの基本の言葉を共有し、イギリス英語の多くの文法を多くもっています。アメリカ英語との違いは、フランス語の影響を多くの分野で受けているので、カナダ独特の特徴英語もいくらかあります。
例えば>>about(アバウト)の発音を、(アブウト)と発音します。
日本の学校では、アメリカ英語が教えられ、もっとも耳慣れしているのが、アメリカ英語ですが、英語を日常的に話している国は、これらの他にも、ヨーロッパではアイルランド、アジアではシンガポールなど、英語が公用語となっている国はたくさんあります。英語に興味を持って学んでいても、国によっては日常での表現のし方や、スペルなど、違うところもありますが、映画や音楽で色々な国の英語に慣れ親しんでいる今、アメリカ英語であっても、他の英語を話す国の人たちにも理解してもらえると思います。

日本の学校ではアメリカ英語を学び、リスニング用のCD教材もアメリカ英語が多いですが、日本人が話す英語は、日本人英語です。
英語はどう違うたくさんの国の英語の違いを見てみると、本当に興味深く、色々な表現の違いがあります。実際に、英語を話す、アメリカ人、イギリス人、カナダ人、オーストラリア人、ニュージーランド人、フランス人、ドイツ人、台湾、シンガポール、香港の人たちの英語の発音や、表現には色々な違いもありますが、その違いを気にするのではなく、みんなそれぞれの個性をもち、それぞれの色で、英語で会話しています。
英語を話せるだけで、こんなにもたくさんの国の、たくさんの人たちとコミュニケーションがとれるというところの方が大切なのではないかと思います。英語を勉強する際に、どの国の英語を学ぶのかよりも、いろいろな国の、いろいろな英語の違いや、日常表現などを気にしながら勉強してみると、もっと英語の世界が広がり、楽しく学べるのではないでしょうか。

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英語勉強のこつ

英語勉強のこつ - English Study Tips –

Take a lesson ・・・レッスンを受ける
英語の勉強を始めようと思ったとき、もっとも手っ取り早く、スムーズに勉強できるのは、英語のレッスンを受けることだと思います。
レッスンを受けることにより、どのように勉強をしていったらいいのか?何を先に覚えたらいいのか…?など、なかなか1人では考えられなかったことも、
講師のおかげで、どのようなレッスンが私には必要なのかがわかり、勉強方法等も教えてもらうことができます。
もし、講師がネイティブならば、本場の英語の発音や、会話に必要な、カジュアルな英語の使い回し方まで、大切で大きなものを教わることもできます。
もし、日本語のできる講師であれば、詳しい勉強法や、難しい英語の問題に、質問等、気楽に解りやすく聞くこともできるでしょう。
このように、「英語を勉強したい!」この思いが心に湧き上がった時には、まず1人ではなく、英語のレッスンを受けるということをお進めします。

Reading. Writing. Listening. Speaking ・・・読む、書く、聞く、話す
これらは、英語の勉強をする上で、最も大切なことです。なぜなら、話すことができても、聞くことができなければ、会話になりません。
対称に、話すことや、聞くことができなくても、書くことや、読むことができれば、相手とのコミュニケーションを取ることはできます。
これらの全てをしっかりと、できるようにならなくてはいけない、ということではありません。
なぜ英語の勉強をしたいのか?英語を使って何をしたいのか?何を重点的において勉強するかにもよりますが、全てのことが、少しずつでも出来ていれば、
海外旅行時や、人とのコミュニケーション、仕事、趣味、どんな状況においても、とても役に立つことは確かです。
英語を勉強するために、レッスンを受ける。そして、読み書き、話す聞くことの大切さを、お話ししてきましたが、
これより、毎日、英語の勉強をする上で、少しでも簡単に、より楽に勉強する「コツ」を、実際わたしが経験してきた中で、よかったお勧めの方法を、ご紹介したいと思います。

毎日英語で日記を書く
-  解らない単語は辞書で引き、その後、紙に書くことにより、より覚えることができる。英語勉強のこつ
-  実際の生活の中で、毎日決まって行動すること(例えば…今日も朝から仕事に行きました)など、何度も繰り返し使われる、日常生活の文章や、単語を覚えることができる。
-  行動と同じく、日常生活の中で感じたこと、思ったこと、自分自身の気持ちを表現する言葉など、難しくても、文章を考え、書くことが、本当に良い勉強になる。
-  レッスンを受けている場合は、日記を講師にテェックしてもらい、間違いを治すことで、正しい英語の表現を覚えることができます。

Pod casts(ポッドキャスト)
インターネット上で更新されるサウンドデータ(音源)を簡単にダウンロードできて、デジタル携帯プレイヤーに取り込むことが出来る”Pod casts” を使えば、
-  毎日の通勤、通学の中で、忙しい人でも、イヤホンから流れる英語で、簡単に勉強することができます。
-  ネイティブイングリッシュのナレーションで、リスニングの強化、発音の勉強にもなる。
-  解らないところを簡単に繰り返し聞くことができるので、英語を覚える上で、とても効率が良くなります。
-  実際にしっかりと聞いていないように感じていても、自然と耳から入る英語が、いつの間にか頭に入っていて、勉強になっているのが最大の魅力かもしれません。

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英語を勉強する理由

言語を学ことは簡単な過程ではありませんが、非常にやりがいのあることである。英語を学ぶことは、英語が世界的な語源で世界中に復旧しているという理由から、より利点があります。
これは、英語を学ぶことが、他語源をまなぶことよりもさらに有益であることを意味します。

人とのコミュニケーションを図る
コミュニケーションとは、最も基本的な人間の生まれ持った才能であり、英語を学ぶことは、何よりもコミュニケーションに役立ちます。
世界の10億人以上がある程度流暢な英語を話し、さらに多くの人々がそれを学んでいます。世界中のどこを旅行しても、英語を話せる人がいるでしょう。それゆえ、旅行でコミュニケーションをとるためには、英語が必要不可欠だといえます。もっと身近なところで、オンラインでコミュニケーションをとる場合で、ほとんどのウェブサイトやオンラインは英語が使われています。

公式なレベルでは、英語は、外交上のコミュニケーションにとって主言語である。国連や欧州自由貿易連合、北大西洋条約機構を含め多くの国際的で多国籍な組織でも主言語として使われています。

どちらも相手の言葉を話せない時、英語がもっとも多くのコミュニケーションの手段となります。

知識に近づく
スポーツから科学の分野においても、他言語に比べ英語での情報が最も多くあります。前に述べたように、英語はウェブ上でも主要な言語で、その情報にアクセスするためには、英語を理解する必要があります。

旅行をするときには、多くの観光客が集まる大抵の場所では(そうでない場所でも)、英語の本や雑誌、新聞を見つけることができます。旅行をすると、必ず英語の読み物を見つけることができます。また、英語のニュースやテレビも世界中で見ることができます。

人とのコミュニケーションを図る英語で書かれ、発行された本や情報に加え、さらに多くのものが英語に訳されています。作品が他言語に訳される場合、大抵の場合、英語で最初に翻訳されます。

教育
英語は、教育にとって非常委に重要です。それは、学校や成長を続ける研究分野でますます必要な科目とされています。海外で学び、外国人の学生とコミュニケーションをとりたいと考えている人も、英語が必要になることでしょう。

スキル
科学や航空学、コンピューター、外交、観光等の多くの分野で、英語が第一言語であり、ますます人々のキャリアに必要とされています。この傾向は、世界を身近にしているコミュニケーションや旅行と同じように成長しているようだ。
昔は英語を勉強しただけで十分でしたが、仕事での環境などは、ますます英語が必要とされてきています。

英語を学ぶことは、いまや履歴書用の経歴で見られるだけではありません。英語が理解できる人は、どんな組織にとっても価値があり、昇進にも有利です。インターネットから情報を得たり、外国の顧客とコミュニケーションをとるとき、英語は明確なスキルとなります。

映画
どの映画館に足を運んでも、多くの英語のタイトルを見る事ができます。英語を学ぶことによって、これらの映画をさらに楽しむことができます。また、映画を見ることで、学ぶこともできるでしょう。学習と遊びが一緒になっていると言えます。

知識
外国語を学ぶことは、多様な認識能力になるということが、科学的に証明されてきています。英語を学ぶことで、人々は、価値のあるスキルを学ぶと同時に知力を増すことができます。

もちろん、人々は、英語を学ぶ様々な理由を持ち、これらが、唯一の利点ではありません。しかし、明らかに、英語を学ぶことは、他言語にはない利点をもたらします。英語を学ぶことに挑戦している誰にとっても、これらは多大な励みとなります。

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英語の現状

英語を勉強する多くの人が、英語の事実をほとんど知りません。それは、多くの日本人が知っている事実よりも、さらに強大です。 ここに、英語をより興味深く、おもしろく勉強するいくつかの事実があります。

英語は、西ゲルマンの言語から発しましたが、フランス、ラテン語、スカンジナビア、そして、他の言語からの多くの影響で、ドイツ語と異なった言語に発展します。 大英帝国のパワーのおかげで、合衆国、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、およびカナダの大部分の第一の言語になるように、世界を渡り、広まりました。 これらと、合衆国の経済、そして、政治上のパワーにより、科学、航空、コンピューティング、外交、および観光の第一の言語となりました。

現在、英語はおよそ4億人のネイティブスピーカーがいます。世界の最も広い範囲で話されている文語の1つです。 その上、10億以上は外国語として、ある程度英語を話すことができます。 英語より多くの、中国語(そして、スペイン語)のネイティブスピーカーがいますが、伝達の手段、そして世界語として、英語がより多く使用されています。45の国が英語を共同公用語に使い、そして、英語は他国でも広く話されています。

 

その他の英語の実状:

英語の現状世界の2,700以上の言語で、英語は、間違いなくボキャブラリーが最も豊かです。 オックスフォード英語大辞典は約50万の言葉がありますが、まだ多くの専門用語、そして、科学用語はまだ記載されていません。

世界の4分の3の、メール、テレックス、およびケーブルが英語を使用しています。

世界の専門用語、そして、科学的な季刊雑誌の半分以上が英語です。

さらに、言語が多くの商業上、そして、科学上の分野にあって、また、それは、世界教会協議会によって使用されるキリスト教の世界的な言語です。

世界一大きい5つの(CBS、NBC、ABC、BBC、およびCBC)放送会社が、世界中に英語で、何百万人もの人々に放送しています。

 

英語の力

英語の強い経済力は、英語を母国語として話す人の数にに比例します。母国語として英語を話す人は、世界の人口の10%未満ですが、彼らには、世界の30%以上の経済力があります。また、インターネットの情報の最大80%が英語です。

英語は少なくとも75の国の公用語、または、特別な地位を持っています。 英語は、とても多くの分野と職業に必要であり、世界中の多くの国が学校で英語を学ぶことが必修となっています。

英語が上手な人は、英語を教える仕事を、世界のどこでも見つけることもできます。

英語は有利な点がたくさんあります。したがって、英語が近い将来も、優位な言語のままでしょう。英語を勉強する人にとって、今後も役立つことを保証できます。
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わたしの英語体験談

英語を習い始めて3年。
それは、友人を訪ねて、アメリカ旅行に渡り、日本に帰って来たその日から、
わたしの英語勉強は始まりました。
アメリカで、友人に紹介してもらい知り合った、数人のネイティブなアメリカン人や、英語を話すメキシコ人との出会い。
1人でバスに乗っても、買い物に行っても、レストランやカフェでランチやお茶を飲む時も、耳にするのは英語ばかり。
英語を読むことも、話すことさえできないわたしは、まるで右も左も解らない、初めてのお使いをしている子供のようでした。
・英語の勉強、第一歩

アメリカでの旅の間、知り合いができても、話すことさえできず、ただ作り笑顔でその場に佇むしかできなかったわたしは、みんなが親切に話しかけてきてくれても、旅行英語の本で覚えた「I can’t speak English」としか言えず、とても切なく、自分に悔しい思いをしました。
みんなともっと話したかった。友達になりたかった。次にアメリカに行く時には絶対に話せるようになって行くぞ!その思いから、日本に帰ってきてからすぐ、家の近所にある英会話スクールに通うことにしました。
・マイナスをプラスに変える

中学1年生の英語レベルもないわたしは、どこから勉強をしてよいのかも解らりませんでしたが、親切で熱心な英会話スクールの先生のおかげで、基礎文法や、簡単な英単語を教えてもらいながら、一緒に勉強していきました。
数えきれない程の英単語を見たとき、この量を覚えることはできるのだろうか?
いったい、いつわたしは話せるようになるのだろうか?
時々、挫けそうになる時もありましたが、そんな時は、「英語が話せず、悔しい思いをした出来事」を思い出すようにしました。そして、どうしてわたしは英語を勉強したいと思ったのか?
悔しい気持ちをバネにがんばる。これ以上落ちることはないんだよ。
マイナスな気持ちをプラスに変えたいという、その思いは、とても大きな気持ちになるということを知りました。

・留学の進め(自宅からでも通える留学がある)

留学と聞くと、遠い海外に行かなくてはならない。そう思ってしまいますが、わたしの英語体験談
家から通える場所にも、たくさん英語を使える場所はあります。
例えば、わたしの通っている英会話スクールもそうです。
日本への旅行者が集まる場所、在日外国人たちが集う、カフェやバー、または、日本人と在日外国人との交流のために開かれるイベントやパーティー等、
以外に家から通える場所に色々な場所があるということを知りました。
その他に、TVの番組を英語のチャンネルに合わせる。
映画を英語で見る、字幕を英語で読むことにより、ヒヤリングやリーディング、英語で会話する時のニュアンスを知る勉強にもなります。
このように、ずっと英語に触れていられる、このような環境づくりが、日本に居ながらにして、留学しているのと同じような効果があることを知りました。
・友達を作ろう!

英語を勉強する上で、もっとも早く学べ、モチベーションを上げ、勉強できるのは、友達を作ることだと思います。
友達とは作るものではなく、実際に英語の環境に触れて生活していたら、いつの間にか、友達はできるものですが、友達ができれば、話したい。もっと相手のことを知りたい。自分のことを伝えたいと思うようになるのは自然のことです。
英語での会話。メールのやり取り、一緒にいるだけで、少なくとも1日に一つは新しい単語を覚えることができます。
こういう時には、どのような表現を使ったらいいのだろう?
相手は、何を伝えようとしてくれているのかな?
自分一人では考えることもできなかった、英語に対する様々な疑問や、表現の仕方を覚えることができました。
気持ちを英語で伝えるということは、簡単なことでないけれど、それでも相手に伝えたいという気持ち。友達という最高の出会いにより、何よりもわたしの英語力を上げ、成長させてくれたことは間違いありません。
・行動してみよう

英語を習い始めたちょうど3年前の夏、わたしの通う英会話スクールの先生に頼まれて、アメリカ人の先生を駅まで車で迎えに行った時の話です。
その頃の私は、まだ英語を習い始めたばかりでした。
駅から、その英会話スクールまで約20分の道のり。
何をどう話していいのか?英語が頭に浮かばず、英語での会話も全くできず、たった20分間の道のりが、とても長く、緊張したのを覚えています。
3年後の今、イギリス人の友達たちと一緒に車で買い物に出かけました。
気づいた時には「あれ?わたし、今日は英語だけで過ごしている」そんな自分に驚きました。長いようで短かった3年間。たくさんの友達もできました。
英会話スクールや友達たちのおかげで、ずっと英語に触れていられたから、いつのまにか緊張感も、不安感もなくなり、今を楽しめているのだと思います。

「継続は力なり」ですね。
どんなことでも、新しいことを始めるというのは、緊張や不安がつきものかもしれません、けれど、同時に新しいことを始めるために、まず行動してみるということは、未来に向かって色々な道が広がる、とても素晴らしいことだと思います。

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御堂筋線淀屋橋駅からの地図

 

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地下鉄御堂筋線淀屋橋駅12番出口(正面 興銀ビル)を左(西)に向かい、5分ほど歩き頭上阪神高速を超え、一つ目の角(右手前角 日宝肥後橋ビル-くすの木、麻雀道場)を右に曲がり、すぐ次の角(高層マンション)を左に曲がり、そのまま直進し四ツ橋筋を超え、2分ほど歩くと右手にグレーの14階建てのマンションがあります。そのマンション(ローレルコート肥後橋)の501号室になります(表札は「黒嶋」となっています)。向かいに「ぼちぼち」や「喜あじ」と言うお店と駐車場があります。
マンションには自転車置き場はございません。自転車でお越しの方は肥後橋駅付近に駐輪してください。 マンション入り口付近への駐輪はご遠慮ください。
エントランスは通常ロックされています。メインドアの左横にある「呼び出し版」で501を入力してください。501号室のドアはロックされていませんので、そのままお入りください。
大阪市西区江戸堀1-18-14-501号
06-6446-0004 , 090-3672-6173